《MUMEI》

「マ!…スォ……さ…!」

「義母さん、ごめんなさい!…ごめんなさい!」

「!…ォ……ん…ク!…!」

義母さんは顔面蒼白になっている。呼吸ができていないのかもしれない!


「マスオさん、紐をゆるめ…」

「よし!次は義父さんだ。」

僕はノリスケ君の言葉を無視した。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫