《MUMEI》

僕はノリスケを引き連れて、昼寝している義父さんの部屋に押し入った。

「マ!…マスオ君、何をするんだ!?」

「お義父さん、許してください!!

ノリスケ君、足を押さえててくれ!」

「………」

「ノリスケ!お前まで!気は確かか!?

うぐぐ…!」

僕は波平を縛り上げた。

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