《MUMEI》
先ほどワカメの泣き叫ぶ声が聞こえました。
カツオが必死に妹を探す声も聞こえました。
ですが今はもう…何も聞こえません…。
おそらく……もう…マスオさん達に…………。
嗚呼…母として身を切り裂かれる思いです…。
前へ
|
次へ
作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する
携帯小説の
無銘文庫