《MUMEI》

「あっ!あそこに洞窟が見えますよ。」


ペルナは遠くの方を指しながら言った。


「じゃぁあそこについたら、休憩にしよう。」


『あぁ。』


「おう!」


俺たちは、洞窟まで歩き中に入った。


「中は結構涼しいね。」


「そうですね。」


ペルナはシンヤの頭の上に降りた。

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