《MUMEI》

「あら、どなた?こんな所にも白人が来るもんなのね。」

軽く皮肉を言われた。

「今日は、ジェシカさんとジョン君にお話が合って訪ねました。」

ジェシカは驚いた顔をしている。

「何故、私達の名前を知っているの?」

俺は、カバンからマイクのジッポを…、首からマイクのドックタグをとりだした…。

ジェシカかは、驚いた顔を見せると、その頬を涙で濡らした。

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