《MUMEI》 シュウゴウ!そんな話をしていると突然ドアが開いた 何事かと思い、そちらを見ると琉衣たちだった 「お兄ちゃん、大丈夫!?怪我ない?」 慌てた様子で聞いてきた 「大丈夫、怪我はしてないよ」 「よかった」 そこに入ってきた蹴り ・・・・蹴り!? 間一髪で避ける 「・・・ジェニファー、何で蹴ってきたんだ?」 「まあ、倒せそうだったから、ついね」 「・・・油断大敵か」 「そういうこと」 「涼君、大丈夫だね」 「・・・・・・怪我なし」 御鏡姉妹も入ってきた 「兄さんが刀女に追い掛けられてるとき、ヒヤヒヤしたよ」 羽咲も入ってきた 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |