《MUMEI》
きっかけ
呟くと同時にあたしは
自分に言い聞かせた。



授業の終りを告げるチャイムが鳴った



「ぉいぉい!!高谷〜」

"へ?"あたしは振り向いた。
"そぅだ…この違和感…
やっとわかった!!"
あたしはひらめぃた。


「なんで先生…あたしの名前知ってるん?」

そぉ…さっきも、あたしの名前を叫んでいた。


「高谷、兄貴おらんか?」

先生の言葉は驚きの連続だった。
"なんで知ってんねん"
と心で思いつつ…
そんなアホみたぃな反応はせず、精一杯冷静な対応をした。

「どぅして知ってるんですか?」



"ま…それはまた今度"
と優しそぅな笑顔を残して先生は去った。






ねぇ…どぉして?
あんなに優しくしたの?

ねぇ…どぉして?
あなたと出会ってしまったの?



ねぇ…どぉして?
あなたとあたしは
あんなに近くにいてしまったんだろぅ。

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