《MUMEI》 「蓮、今日もありがとう〜〜!またくるからね☆」 「ありがとうね真由、またテディベア見つけたらすぐに連絡するよ。気を付けてね」 真由を見送る。 真由、明日親父に怒られたらいいのにな。 歌舞伎町のネオンに輝く町に消えていく真由は、少し嬉しそうに歩いていた。 ー社長令嬢真由ー 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |