《MUMEI》 凛香の店ーー[スウィーティーキャンディー] あれ?まっくらじゃん。 何やってんだあいつは。 裏から物音がする。 「ガシャン!!!!」 何か割れた? しゃあなし、ドア空いてるしここのボーイ知り合いだし入ってみるか。 「おーい凛香ー??俺様がわざわざむかえにきてやったよーーーーー?」 奥の部屋の電気がついてる。声が、、、 「お前調子のってんじゃねーよ!!!!!!!!!!!」 「ピシッ」 「うぜーんだよ!!!!!!」 ピシッパシッピシッ 俺は一瞬息がとまった。 奥の部屋をのぞくと 凛香はSMプレイ用の手枷で天井から吊され真っ裸でムチでうたれてる。 白い肌にみみず腫れが浮かび上がった。 5人からリンチを受けていた。 水でもかけられたかびしょびしょだ。 「こんなこと影でしてるうちは、あんたらみたいなカスにナンバー1は、やれねえな!!!」 凛香から聞いたこともない大きな声が響く。 その時一人がナイフをとりだしきりかかった!!! 「ばっ!!!!!!っまじかよ!!!!!何してんだ」 俺もとっさに部屋に飛びこむ。 「きゃあぁぁあ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 凛香が叫び瞬間に血がとびちる。 「きゃあぁぁあ!!なにやってんのよ!!やりすぎ!!」 女もさけぶ。 「お前らよってたかって何やってんだよ!!!救急車!!!救急車よべ!!!!!」 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |