《MUMEI》 風俗嬢凛香様あれから1週間、凛香は行方をくらましたまま。 凛香のみせ[スウィーティーキャンディ]にも連絡はない。どうしてるんだろうか。 俺は相変わらず忙しく、今日は金曜日、稼ぎ時だ。 席は満席、空いてるのは俺の席VIPのみ。 その時扉がひらく カランカラン 「いらっしゃいませ!!!大変申し訳ありませんただいま満席、、、、、凛香さん!!!!!????」 ボーイが驚いたように叫んだ。 そこにたっていたのは凛香だ。しかも今日は一段と綺麗に、、、。 真っ赤な胸と背中が開いたドレスに髪もくるくるセットして。 皆がため息をつくくらい。女達も目が離せない。。 凛と立ち、くりくりの目を流しながら気高く口をひらく。 「蓮いる?あたしの席用意してくれるようにいってくださる?」 俺はすかさず立ち 「こちらにどうぞ。」 VIPに導いた。 前へ |次へ |
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