《MUMEI》

「ねぇテンアちゃん、僕たちも下に行きたいな。」


「行けばいいだろ。」


『いや…それは無理だろ…。』


ざっと見て、30メートルはある。


「下に行きたいんだな、分かった。」


「ありがとうテンアちゃん。」


「氷結!」


テンアは、氷の階段を作り、氷剣を消した。



俺たちは階段を使い、下に降りていった。

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