《MUMEI》

「あとガイラ、これから妖精たちのに行きたいんです。」


「こ、ここから行こうとしてたのか!」


「はい。」


ペルナは笑顔で言った。


「お前はバカだな、歩いていったら、100年はかかるぞ…。」


ガイラは呆れた顔をしながら言った。


俺たちは100年というところで、すごく驚いていた。


「100年なんて、俺たち死んでるぜ…。」

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