|
《MUMEI》 ギルドＳランク（おかしい…ゼノンアーキルズって…あの『紅き刃』の本名よね？ こんな子が『紅き刃』のわけがない…） ユイ「私実はギルドＳランクなの。 こないだ認定されたのだけど…。」 ゼノン「Ｓランク！ すっげえなあ…。」 （話合わせとくか。） ユイ「えっ…ええ。」ユイの表情が緩み、赤くなった。 （フガッッ …ゼノンの心に500ダメージ） ユイ「でもまだ私… 友達いなくて…/// よかったらその…」 ゼノン「よろしくなっ♪」 ユイ「別に！ 私はあなたの実力をかっただけだからね！！」 ゼノン「そりゃ～ども。」 ユイ「私の二つ名は疾風の覇者。 来年にはＳＳＳになるんだから！ 名前覚えときなさい！」 こうして、ゼノンに初めての運命的な友達ができた。 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |