《MUMEI》
やっぱり・・・
いいにおい。あ〜あ、やっぱりパパの夢見れなかった
なぁ残念だなぁ。

     <ぐぅ〜〜〜〜〜>

お腹へったな〜。そろそろ6時だなぁ。(僕の晩ご飯は6時と決めてある)お願いしよう。

【ねえねえ、お腹すいたよ!もう6時だよ!】

「あ!もう6時か!今日は、月子やね。月子!光一に飯やって!」
「はーい」

【はやく!はやく!】

「はいはいわかったから。ちょっとは静かにせい!」

   だって・・・

「そんなうらめしそうな目をしないでよ!今あげるから。まて!・・・・・・よし!」
   10秒後
あぁー美味しかった。

「はや!もう食ったんか光一!」
よし!お腹もいっぱいになったし、ゆっくり寝よう・・・。

前へ |次へ

作品目次へ
ケータイ小説検索へ
新規作家登録へ
便利サイト検索へ

携帯小説の
(C)無銘文庫