《MUMEI》 妙だ…。 誰かが侵入したのか…? だとしたら非常にマズイ…。 僕の額に汗がにじんだ。 「マスオさん!これは、かなりマズイんじゃないですか!?」 ノリスケは、その場にヘタリこんだ。 まったく、これだからヘタレは困る。 ヴーンッ!ヴーンッ!ヴーンッ! その時、僕の携帯が唸った。 着信者………「サザエ」 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |