貴方の中の小悪魔
を知る神秘の占い

《MUMEI》
好きな人の家
『ここ?』
「そう!!」
そこは、普通のアパートだった。
「次はお前の番だぞ!!」
『へ?何が?』
私は、チンプンカンプンだった。
「なにがって、俺んち来たんだから、次は、お前の家だろ?」
『え〜!!何で??』
「普通だろ?」
『いやだよ!!』
私はやっと、このドキドキ感がなくなると思ったのに、それどころかさらにドキドキ感がふへた。
「お前んちどこ?」
『えっっ・・・あ・・・』
緊張のあまり、言葉がつまってしまった・・・。

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