《MUMEI》 ドンドンドン! 「ねぇ、開けてよ!サザエさん!」 今度は表玄関だ。 まったく………この青年は何を考えているんだ? 僕は台所から表玄関へと向かった。 すると…………。 ガラガラ! 表玄関の引き戸が開く音が響いた。 何ィ!?……表玄関の鍵は閉まってた筈なのに!…なぜ!? 僕は慌てて寝室に身を隠した。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |