《MUMEI》

「良かったです。」


するとペルナは、飛んでいき太くて大きな木に、キスをした。


するとキスした所から枝出てきてみるみると伸びていった。


その後を追うように、ツルも伸びていき色々な果物が実っていった。


「すごーい。」


『さすが緑の妖精だな。』


「いただきます!!!」


シンヤは感心もせずに果物に飛びつき食べ始めた。

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