《MUMEI》

『それよりガイラは何を食べるんだ?』


「もしかしてガイラさんって肉食ですか?」


「違う!俺は肉食ではない。見た目で判断するな。」


『見た目で判断するなってことは、その外見気にしてるんだな。』


俺はちょっと嫌みぽっく言った。


「うるさい!ゴルオン族は神の次ぎぐらいに偉い存在だぞ。」


するとアキラが俺の耳元で言った。

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