《MUMEI》
「あぁ…これが、サザエさんの寝室だあ…。サザエさあん。むふぅ。」
間の抜けた声の主は、ズボンを下ろして自慰に耽っていた。
あ…ありえない…!!
コイツ、サザエに欲情してやがる!!
僕は呆気にとられ、箪笥の中で息を潜めることしかできなかった。
前へ
|
次へ
作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する
携帯小説の
無銘文庫