《MUMEI》 1分位の沈黙が、、 今の俺には一時間にも感じる。 絶対変態と思ってる。 「いや、、、、別にいやならいいし、何か、、、なんとなく出ただけだから。」 なに中学生みたいなごまかししてんの俺!!!!!! 一刻も早く立ち去りたい。 「あ、じゃあおれ流し(タクシー)拾うから。じゃ。」 「・・・・・・・じゃないです」 ん? 「ん?ごめん、なんて?あ、お金ない?」 女はくすくす笑いながら 「違います。。。嫌じゃないですと、、、、お茶。」 えっ?とっさにでたから・・・・・・でも誘っておいてやっぱいいなんて・・・・・おじけづいたみたいで、ナンバー1の名がすたる。 し、、なんかこの子。なんかわかんねえけど・・・・・気になる。 「じゃ。。。この時間なら気に入ってる知り合いの店、バーだけど。カフェあるし近いから・・・」 「はい」 と言った笑顔が なんだ。なんなんだ俺は! 酔いがまわったか 「行こうか。」 不思議な二人が歩きだす。 前へ |次へ |
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