《MUMEI》 自問自答よく考えてみると・・・ なんで鈴木は私に付き合おうかって言い出したんだろう・・・? 付き合おうって言われたことに舞い上がって、そんなこと考えてもみなかった・・・ ずっと私のこと好きだった? わけないよね・・・ この間まで詩織さんがいたんだし・・・ じゃぁ、私のこと好きになってしまった!? って、なんで? なんで好きになったの!? ずっと色気がないとか友達だとか言ってたのに・・・・ まさか私をもて遊ぶつもりはないと思うんだけどな・・・ もしかして寂しいってこと? 詩織さんと別れて、一番身近にいた女が私だったから・・・ あぁー!絶対にそうだ。 それしか考えれない。 絶対に寂しい説が有力。 結局私は詩織さんの身代わり・・・ 穴埋め? どちらにしても嬉しくないわ・・・ せっかく付き合えることになったのに・・・ ブルーだよ(涙 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |