|
《MUMEI》 人を拾った。｢拾われるの･･････まってたの??????｣ 俺は言葉を失う。 彼女はこくりとうなずく。 そして歯を少し見せにっこり笑う。 ん？？ ･･････････だからなんなんだ･･････この感覚は!!!! 少し歩くだけなのに、時間がすごく長く感じた。 そして[dream BLUE]についた。 ｢ここだから。とりあえず入ろうな。｣ ｢はい！｣ 彼女は店をみわたし、 ｢わぁ、ブルーの海みたいなお店ですね!｣ と満面の笑み。新鮮な反応だ、、、 どう接すればいいかわからない････。 俺。この子拾ってしまった事になるのだろうか？ バイバイで、おわらないのだろうか、、、 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |