《MUMEI》

その時!


………メキョッ!!!

僕の脳天に衝撃が走った…。



激しい痛みとは裏腹に、その衝撃は僕を地獄の淵から救いだしてくれたような気がした。



フラフラと立ち上がり振り返ると………





そこにはバットを握ったノリスケ君が立っていた…。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫