《MUMEI》

紫吾はすぐに目の前に現れた。


『御名答、俺はお前がかわすことは、分かっていたからな避けるのも計算済。』


「まさかあたしは追い込まれたのか!」


『それも御名答。』


黒夜の顔はだんだん恐怖に引きずっていった。


紫吾は頭、首、腹に3発ずつ弾を打ち込んだ。


「あ゛ぁ゛ーお兄様ー!!」


黒夜は血を噴き出し、ゾンビ同様に消えていった。

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