《MUMEI》

私はそっと神君の背中にしがみついた。


そして、神君は、私の中に、溜め込んでいた想いを吐き出すように


達した。


その瞬間―


私も頭が真っ白になったから、多分一緒に


達したと思う。


そして、私はそのまま眠りについた。

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