貴方の中の小悪魔
を知る神秘の占い

《MUMEI》
久しぶり
今日、珍しく俺が朝練に出たからゴリが驚いてた。「おおっ!今日は来てくれるたかぁ〜!あまりに久しぶりだったんでびっくりしたぞ?」
「おい!ごら!てめっ人間様に対しての言葉使いは気をつけろっつってんだろーが!動物園に送られたいのか!?ゴリこのやろー!」
「はい、すみませんでしたぁ…チビぃっ!」
「あぁっ!?チビ言うなっ!?テメーの様々な毛を無駄なくむしり取るぞ!?この、眉毛ゴリラ!!ってか死ねや!」
「うっせーんだよテメー等ァァァ!!!!!!」
「すみませんでしたーーーーっ!」
なんか目ぇ覚めた〜。
やっぱ良いねっ!!会話って言わないケドこーゆーの好き。朝練って良いねっ!!!
そんな感じで朝練が終わった。

えーっと…今、二時間目??
…俺って一時間目の授業うけたっけ??ねみぃ…
「おはよ。やっと起きた??」
「俺、寝てたの??」
コイツは女子バスケ部の彩夏だ。面白い奴だよ。
「うん。もの凄い気持ち良さそうだったよ?よっぽど疲れてたんすね!」彩夏は笑ってる。
「久しぶりに朝練に来たからね。」
あ!田中だぁ〜。コイツも面白い奴だ。ってゆーか見てるだけで笑える。
「お!おは…」
「おーい富塚ぁ〜やっと起きたかぁ?聞いたぞぅ?お前なぁ〜毎日、朝練行かないから授業で寝るんだー。米川先生かなりキレてたぞー。」
「あ、すみませんでした。」
佐々木先生だ。ちょっと恐いケド、すんげー良い先生だ!
あーなんか今日はやる気出ないなぁ〜。今日は部活に出ないで帰ろう…

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