《MUMEI》
交わり
「山崎くん…酷いわ…これは酷いわよ…」
先生は涙目になりながら俺の事をキツイ顔で睨んだ。
「私はあなたみたいな生徒…やっぱり嫌いよ…お願いだから辞めて…教師と生徒なんだから…!」

俺はまたその言葉にピクッと反応した…。

「先生ごめん…。俺もいけない言葉ぐらい分かってるよ…。でも…俺、先生の事…一人の女として好きなんだよ…。本当に好きなんだ。静穂先生…。」

「山崎くん…。分かったから…。お願いだから辞めて…。」
先生は泣きそうな顔で言っている。
俺の体は熱くなるだけだ…。
俺は先生の服のボタンを無理矢理破った…

…バッ…プチン…

「ちょっ山崎くん!」
「ごめん…先生…いけないって分かってても止められないんだ」
「こんな事駄目よ…!こんな事したらお互いの立場も悪くなるわ。お願いだから落ち着いて…辞めて…!」

先生の体がガタガタ震えてるのが分かった。俺はそんな先生をも愛しく思ってしまう。

…ごめん。先生…

俺は先生をギュッと抱き締めた…
「山崎くん…?」
「静穂先生…そんな震えないでくれよ。俺…本当に好きなんだ。俺、先生を抱きたい。俺で感じて欲しい…叫んで欲しい…先生を気持ち良くさせたい。好きだ…好きだ…」
「……。」

先生は黙っていた…何も言おうとしなかった。
俺はもう一度キスをして先生を抱いた…

「あっはぁ…あぁ…山崎く…ん…」
「先生…先生…もっと感じて…もっと声聞かせて…?もっと気持ち良くさせてやる…」

…グッ……

「あぁ…はぁっ…んっ…」
「静穂…静穂…」

俺と先生はイッた…


つづく

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫