貴方の中の小悪魔
を知る神秘の占い

《MUMEI》
ひっくりかえった世界
いじめは楽しい。楽しすぎて涙が出る。どうしてこんなに楽しいんだろう?


そんなこと、どーでもいいよね!
だってさ


――楽しければそれでいいだろ?――


そんなこと思ってた。
でもそんなこと今になってはどうでもいいこと。


今の僕には何にもないんだ〜

なんていうかさ…
立場が逆転しちゃったのかな…
つまり、今では僕がいじめられてるんだ。
それでさ、気付いたんだ。人間は都合が悪いと泣き言を言うようになる。
それで僕はその真っ只中にいる。


それで僕はさらに新たなことに気がついた。

実は自殺しようとした。
川に身を投げた。
でも、死ななかった。

確かめるために僕はナイフを心臓に突き刺した。
なのに僕が気がついたときには意味もなくなぜかぼーっと突っ立ってた。

それといじめって言うのはみんな僕を無視したり避けたりするんだ。

――どういうことだろう――


まぁ、わからないことだから仕方ないよね




わからないことなんだから


作品目次へ
無銘の作品を探す
無銘文庫TOPへ