《MUMEI》

「俺今日休みだから家の使い方教えるから。近所もなにあるか一通りまわる?」


「はい!」


「まぁ、風呂でもはいれば?別にのぞきやしねえし、そのでっけえ荷物んなか、パジャマぐらいあるだろ?」

「はい、ではお言葉に甘えて。マンガ喫茶にあるお風呂はゆっくりできなかったのでうれしいです。マンガ喫茶というのも、知らなかったのですが・・・・・便利でしたけど!」


自慢気にはなしたあと風呂に美羽は行く。またまた変な感じだ。






「シャーーーーーーーーーーー」 

シャワーの音・・・・・・・




何ソワソワしてんだ。童貞か!!!!!!



はぁ・・・・・・・なんか、疲れた・・・・。  


俺はソファーで寝ることにした。

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