《MUMEI》
憂鬱な朝
‥朝日が眩しい。

「ふぁ‥起きなきゃ〜‥」

何とかベッドから起き上がって着替える。

またあいつに会うのかなぁ‥。

來斗はだいじょぶかなぁ‥。

「咲月〜起きてる〜?」

「はぁい、今行く〜!」

お母さんに呼ばれて、あたしは急いで下に下りた。

いつもと同じように支度して、朝ご飯食べて‥

「行って来まぁす!」


來斗と一緒に家を出た。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫