|
《MUMEI》 ｢･･･････ん･･･････｣ 化粧もしたことのない、さっきも見た顔が目をぱちくりとあける。 ｢あ･････蓮さん。･････おはようございます････わたしも寝てしまいました。｣ にっこり笑う。 ｢おう。おはようございます。。。｣ ｢蓮さんの寝顔かわいいですね。無邪気に寝てるから、笑っちゃった。｣ ドクン･･ドクン･･･ドクン･ なんかもう頭がわけわかんね。どうした。。俺。 俺は急いで起き上がった。 ｢美羽。今日は近所プラプラするんだろ。早く用意するぞ。｣ ｢はい!本当だ!もう一時ですね！｣ 俺からすれば一時はまだまだ夜だ･･････ 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |