《MUMEI》
ローションを指に絡めてー、そ〜っと…
「うわ゛!こらあ!」
「いー子にしてないと痛いからね〜!」
秀幸ゲームどころじゃないって感じで必死にもがきだす。
しかし俺が太股に座って、片手で背中を抑えつけているから簡単にはいかない。
俺はそのまま指をするっと挿入。
「あ゛、う゛、!こら!あ゛――っ!」
「ほら、ゲームクリアしたらもっと気持ちよくしてあげるよ?」
そのまま動かさないでじっとしておく。
人の中って…ふーん…秀幸の中触ってしまった…。
「もっとなんかいらねーよぉ、ゴメン、俺が悪かった、抜いてくれよ〜〜〜!!」
「遠慮しないでよ、つか折角バイブもあるんだしさ〜、俺イイとこ知ってるからしてあげるよ」
少し指先を曲げて硬い部分をぐっと押す。
「〜〜――――!!」
秀幸は一瞬弓なりになり枕にバフッと突っ伏した。
「あ〜!それヤベーって!マジでギブ、ゴメンなさい、許してくださ〜い!」
▽
「焦ったよ〜、まだ中変な感じするー…」
「ハハッ、なんか秀幸可愛いかった」
「オッチャンからかうなよ〜、はあ、でもやっぱ俺はこっちの方が良いな」
脚を抱えられゆっくりと一つになっていく。
ちょっとまた仕返しにジラされたもんだから、めっちゃ躰がほっとして、でも震えだす。
「ンん、ンふぅ…イイ…」
「ゆうちゃん、ゆうちゃん…好きだよ」
「うん、好き、秀幸が好き」
ギュッと抱きつくときつく抱きしめられる。
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