《MUMEI》 「あ、、蓮さんじゃね?あれ!蓮さぁぁぁぁん!!!!!!!!!!!!蓮さぁぁん!!!!!」 聞きなれた声。嫌な予感。 「蓮さん何してんすか???こんな早くに!!」 拓磨だ・・・・・・・・・・最悪。 「蓮さん!あそこに可愛い服があるん・・・・・・・ 」 「こら!腕もつな!!」 「え!蓮さん!!!!!もしかして彼女っすか????」 あーーーーーーーーーーぐちゃぐちゃだぜ・・・・・・ 「ちげーよ・・・・・・・・地方から遊びにきた妹だ。まじで。。」 「そうなんすか!!!まじかわいいっす!さすが蓮さんの妹っす!!!!」 「はじめまして。美羽と申します。」 「うわ!!蓮さんの妹ってお嬢様タイプですね!!!超かわいいっす!!!!!たまんないっす!!似てないすね!!!腹違いとかすか?」 「拓磨。俺に妹いるのは、ぜっっったい内緒だからな」 「えっなんですか?いや、でも蓮さんが言うなら命に代えて言わないっす!」 こいつの命にかえては、あてにならねえ・・・・・・ 昨日しみじみ知った・・・・ あーめんどくせぃ。 真実しられたら、俺変態じゃん。 「じゃあな!!拓磨!!俺、急ぎだから。」 「あ、はい、蓮さん。また明日!!お疲れっす!!」 はぁ・・・・・・疲れた・・・・・ 美羽がひそひそ話てくる。 「蓮さん、、こういう時は合わすんですよね。」 「お・・・おぅ・・・・」 「蓮さん、それよりあっちに可愛い服屋さんがあるんです!行きましょう!!」 「お・・おう。」 前へ |次へ |
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