《MUMEI》

「うふふ―…磯野くん。薬が効いてきたようね?」


「花沢さん!?…いったい僕に何を飲ませた!?」


「心配しなくていいのよ。別に死に至る薬じゃないから…。

ただ少しの間、全身が麻痺して動けなくなるだけ…(笑)」


「な!なんで!?」


「あ…。そうそう言い忘れたわ…

薬には精力増強剤もブレンドしてあるのよ…(笑)

ジャイアントパンダの種付けに使う強力なやつよ……うふふ。」


そう言って彼女は衣服を脱ぎ始めた…。



♂≡♀≡♂≡♀≡♂≡♀≡♂≡♀

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫