《MUMEI》

俺達は家に帰る。



美羽は近所のスーパーにいくと1人で嬉しそうにいった。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



2時間・・・・


8時まわった・・・・いやいや。何買ったらこんな遅くなれんだよ。スーパー歩いて5分だぞ、、


携帯ないし。


「ったく。」

エレベーター降りてすぐ、
外に出るとすぐ美羽がすわりこんでいた。


「どうしたんだよ!!!!!!!!なにしてんだ!!!!!!」



「・・・入り口が・・・・・・・どうしてもあかないんです!!!!!!」

泣きそうに言った。



・・・・・・・・・オートロックだよ・・・・・・・・・・・・・・・・・。



「美羽、これは部屋番号おしてな、この呼び出しボタン押すんだよ・・・・・・んで何かってきたんだよ。」


「蓮さん、さっきお酒のめるかってきいたから、好きなのかなって思って。一緒に飲みたいなと・・・・私、ジュースですが・・・・あとおつまみ作ろうかと思って。。」


美羽はワインに、沢山のビールに、カクテル、ジュース、あと生ハムやら、色々と手を真っ赤にしながら買ってきた。


ドク・・・・・・・・ドク・・・ドクドク・・


ヤバイ。


かわいい。





また、ペースが乱された。

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