《MUMEI》
*本性*
「さあて、どないするかな‥」

「?」

執事部屋の前を通り掛かった瑠果は、聞き慣れない口調の声に耳をそばだてた。

(紫堂‥?)

「あのお嬢さんには暫く黙っとる方がええやろな‥」

(‥?)

瑠果には、紫堂が何を言っているのかまるで分からなかった。

(今までのは奴の本当の姿でな無い‥と言う事か‥?)

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫