《MUMEI》

「僕は光の妖精ー!ララーナですー!」


「あたしは知っての通り緑の妖精、ペルナです。」


『「「よろしく。」」』


「ねぇテンアちゃん大丈夫かな。」


アキラはすごく不安な顔をしながら言った。


「大丈夫、ララーナが助けてくる。」


「うんー!僕が助けるー!」


ララーナはテンアの体の上に乗り、テンアを光に包んだ。


俺たちはテンアから離れた。

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