《MUMEI》

塁羅たちは部屋にへと歩き出した。



「塁羅たちも行ったみたいだし、この部屋に入ろうか。」


「はい。」


勳羅たちは近くにあった部屋に入った。


「なっ!なんですかこの部屋は!」


そこにはゴスロリ系の洋服やロリータ系の洋服が山ほどあった。


「これねぇ俺が作ったの塁羅のために。」


「男にこんな洋服作ってどうするんですか。」


「着せるんだよ。」

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫