《MUMEI》

風呂からあがるとさっきの夕飯が暖めてあった。


「蓮さんすぐたべますか?」


「うん。」


また夕飯の再開。美羽は食べずにまってたんだ。



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俺達は食べおわると、寝室の話になった!

「ベッド、キングサイズだけど、さすがに一緒はまずいな。俺男だしな。」 


「私、ソファーでねます!掛ける物もありますから!!このソファー大きくて落ち着きますし!!私女ですから!」 


「そっかわかった。」


話し合いのなかでふと気付き、俺はホストという仕事を詳しく説明した。


女を食い物にしてるやつもいること、

朝まで仕事のことも、

仕事内容も。

美羽は素直に

「そんなお仕事もあるんですね!!!でもお店の一番だなんて蓮さんすごい。」 

と受け入れてくれた。

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