貴方の中の小悪魔
を知る神秘の占い

《MUMEI》

[チャチャ!!クルリ!!ミミが・・・死んでる〜!!]

「なっ!!」

パリンッ

「ミミのみを案じておとなしくしていたというのに・・・完璧に僕を怒らせましたね・・・」

ムカムカ

「チャチャもういいんですよ この女は僕がお仕置きしてあげます」

ブオォォォー

『あっちーんだってばー』

「チャチャ〜聞いてる〜!?あの・・・」

『何でもいいからっ火を消すもの出て来てーっ!!』

ボンッ

巨大雪だるま花火

≪・・・・・・・・・・・・≫(みんな)

≪違うじゃない一!!≫

バチバチ

パ〜ン!!ドーン!!

ヒュ〜〜ン

〔覚えておいで〜〜〕

もももも・・・・・

「ふ〜危機一髪〜」

シュ〜

『やっぱ、世界一の魔法使いのほうきはスピードの格が違いますねっ』

「よくやりましたね、チャチャ。失敗続きだったわりにドロシーちゃんに負けてませんでしたよ」

『せっ・・・先生〜』

ウワァァ〜ン

『りっリーヤもも無事だったのね!!』

[でもミミが〜〜]

「おお〜僕のミミ!!」

ヒョイッ

『先生!!手放しよ!!』

クルリちゃん!!私は平気よ!!

「ああーよかったーーお前が死ぬなんて信じてなかったよ」

[あれ?息してなかったのに・・・]

「リーヤくんに助けてもらったんですか!?」

そうよ でもあのこったら私のこと人間と思ってたみたい やっぱり半分動物だしね 単純ね おばかさんなのね!

「ははは〜それはいえてる〜」

『ミミって先生の一番のお気に入りのお人形さんよ』

ぷっ

『リーヤ、腹話術ってわかんなかったの?』

[えっ?]




そして、今回の冒険できづいたことが2つあります。

[この変人男!!こんなもんのために俺たち今まで苦労したのか!!]

「こっこのぼくにむ
かって変人男だって・・・?ほうきから振り落とされたいんですか!?」

[落とせるもんなら落としてみろ!!]

1つは 私ってば魔女になるにはまだまだ修行が足りないってこと。


もう1つはリーヤのこと 仲良しのお友達だって思ってたけどちょっと違うみたい。

こーゆーのって・・・え〜と・・・

『リーヤ・・・あのね・・・』

[ン?]

『私・・・リーヤのこと・・・愛してる!!』

よろよろ

ヒューン

『あーリーヤー』

「おおっ落ちましたよ!!やりますねチャチャ」

[ハッピーー]




《第1章終わり〜》

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