《MUMEI》 凛香とひたすら2時間話し続けた。 俺は女子のように凛香の恋の話しを聞いていた。 「ま。この事は死んでも内緒にしててあげるよ。」 凛香は拓磨と違って本当に誰にも言わないだろう・・・ 「はぁ・・・」 ため息。 いい年して初恋とか・・・・勘弁してくれよ。 だせえじゃん・・ 「じゃあ、時間だよ!蓮ありがとうね〜助かったよ!!」 「いや、また来るよ」 「恋の相談はお姉さんが乗ってあげるあね〜〜〜」 「ばか。美智子。」 「美智子ていうな!!!!!いいふらすわよ!!!」 「はい。すみません」 俺はスウィーティーキャンディーを後にする。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |