《MUMEI》

「神は死んだ、まぁつい最近にな。」


「どうして神様は亡くなったの。」


「分かりません、私(わたくし)が思うには、寿命だと思います。

私たちが不老長寿のように神様もたぶん不老長寿だと思います…。」


「そうなんだ…。」


「魔族と天使はどのくらいの人数で来たんだ?」


「ラヌの喋り方じゃない…。」


フラマは小さく呟いた。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫