《MUMEI》

「タラオ、例の年上の彼女とは上手くやってるのか…?」


「ん?りふぁふぁんはい?」


「いーから、ちゃんと飲み込んでから答えろよ…(呆)」


「…んぐ…んぐ…ゴクンッ!

ふぅ……リカちゃんのことかい?

あぁ、上手くやってるさ。

でも彼女、いま大学3年でしょ?

ちょうど就職活動のインターシップとやらで忙しくて、なかなか会う機会が無いんだよねー…。」


「そうかぁ…彼女もそんな時期だもんな…

…いろいろ大変だなぁ…。」

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫