《MUMEI》
神の島
あれ？
ここはどこ？
ん？あれはなに？看板？
え〜と・・・
「ここは『神の島』で〜す。四人で協力してこの無人の島で一ヶ月生き延びてね〜。多分死なないと思うよ？
神様より」
神の島？
なにそれ？？
ていうか、四人ってだれ？？？
ここにはだれも・・・・・・・
いたーーーーーー！
あ！火菜！
ってことは、
ここにはあたしと火菜と他2人がいるのか・・・
他の二人は・・・まだ寝ているのか。
ん？この2人、さっきの男の人・・・？
でも、あんなボケキャラの火菜と、
歌うことと読書しか能のないあたしと、
正体不明の男二人と一ヶ月すごさなきゃならないの！？
むり！絶対むり！
そもそもなんでこんなことになっちゃったの！？
前へ
|次へ
作品目次へ
ｹｰﾀｲ小説検索へ
新規作家登録へ
ｹｰﾀｲ小説ｻｲﾄ!
(C)無銘文庫