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《MUMEI》 あたしは渡部先生に恋してから、毎日の様に保健室にきていた。 先生はモテるから、休み時間に来ると必ず誰か女子が入り浸っているので、授業中に… でも生徒の気持ちがわかる(?)先生は、あたしを叱る事なく受け入れてくれた。 そして自分のフルネームを言いまくったり、世間話をしたりしてあたしにとって幸せな時間を過ごしていた。 よ−しッ!!フルネーム覚えてもらったぁー♪ ――でも、今日は…違う。 前へ |次へ |
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