《MUMEI》 『その龍って?』 「この世界に一匹しかない龍です。白くて大きな龍なんです。 私(わたくし)たちは、その龍からラヌのこと聞いたんです。」 「今その龍ってどこにいるんだ?」 「たぶん、氷の霊山にいると思います。」 「そうなんだ、ありがとう。」 テンアはずっと考えていた。 そういえば前に 夢の中で 白い龍に会ったな あの龍… ラヌとか言っていたよな 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |