《MUMEI》

「なぁユージ、その氷の霊山に行ってみないか?」


『テンアが行きたいならいいぞ。』


「僕はどうして、ラヌちゃんが死んだのか調べたい。」


「そうだな、分かったらお前らに教えてやるよ。知りたいだろ真実。」


妖精たちはみんな頷いた。





その龍に聞けば
私のことが
分かるかもしれない…


その頃
ザユは…

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫