《MUMEI》

「勳羅やつ!逃げたな!」


でも予備の服
隠しておいて良かった…


「ん?なんだあれ?」


塁羅はデスクの上に置いてある牛乳瓶の飲み物を見つけた。


もっと近くで見ようと、デスクに近づき手に取って見てみた。


中身はオレンジジュースのようだった。


「オレンジジュースを牛乳瓶に入れるって…。」


塁羅は牛乳瓶の蓋を開けた。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫