《MUMEI》 「やー色んな趣味のやつがいるんだな」 「それだけ?」 「え、だって大丈夫だったんだろ?」 「大丈夫じゃないよ、尻だの腰だのべたべた触られたしさ、何か前も触られたしさ」 「うわぁ」 前触ったってことは色んな意味で確信犯じゃねぇか 人の性癖の広大さを改めて実感。 「おまけにアソコを俺の尻にぐいぐい押しつけてきてさ、耳元ではぁはぁ言われたよ、もうやだぁ!」 何故か涙目、仕方ないとは言え爆笑したことを後悔する。 ていうか泣くほど怖かったのか? 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |